JPPA会員社は、おなじみの毎年恒例の「映像音響処理技術者資格認定試験」ですが、どうも最近受験者の傾向として、専門学校や大学生だけでなく、会社・企業の広報部や社員教育に使われているようです。 この試験は単にテレビだけでなく、最近のデジタルメディアや音楽、著作権といったことも扱っているので、注目されています。
願書提出が4/30までですので、受験希望の方は、急いでください!
受験資格は、日本語が出来るなら、誰でも受験できます!
◆2019年度、第21回の試験実施日: 2019年6月2日(日)
◆受験申請受付期間: 4月30日(火)
受験詳細は、こちら。
ちなみに弊社スタッフは、映像音響処理技術者資格認定試験に90点以上で合格した者のみ実務にあたっております。うちの社長は、96点って自慢してましたけど、東大生が2年前に100点とったらしく、悔しがってましたけどね(爆!100点とると、パーフェクトカードが来るんですよ~~。
意外と良く出る問題で、解けない人が多い問題例)
【問題】
電圧比と、dB(デシベル)について、()の中に当てはまる数字を答えなさい。
① 2倍 = ( )dB
② 10倍= ( )dB
③ 20倍= ( )dB
④ 500倍=( )dB
【解説】
電圧比は、dB=20log(V2/V1)
電力比は、dB=10log(P2/P1)
※常用対数